仮レンダリングをする

仮レンダリングをする

前回までの記事で、テーブルの天板を作り、質感を設定しました。
この辺りで一度レンダリングしてみましょう。

レンダリングというのは、以前にも説明しましたがカメラで撮影するような作業です。


細かい設定の仕方などは、順を追って説明していきますが、
まずは初期設定のままでレンダリングをしてみましょう。

ツールバーの「レンダリング」から「すべての形状をレンダリング」を選択してください。


ツールバー>レンダリング>すべての形状をレンダリング


イメージウインドウが現れ、レンダリングが始まります。計算が終わるまで待ちましょう。
Shadeで3DCGを作品を作る上で、最も待ち遠しい時間です。


計算が終わると、図のように材質が反映されたテーブルの天板が描画されているはずです。


テーブル仮レンダリング


木目の出方や色味が自分のイメージしたとおりになっていますか?
なっていない場合は、表面材質設定に戻って調整してみてください。


選択形状だけをレンダリング

なお、今回、すべての形状をレンダリングしましたが、
選択形状だけをレンダリングすることも可能です。

その場合はレンダリングしたい形状だけを選択状態にし、
ツールバーの「レンダリング」から「レンダリング開始」をクリックするか、
イメージウインドウ」の「レンダリング」ボタンをクリックします。


選択形状だけをレンダリング


また、一部分だけレンダリングすることも出来ます。
その場合、イメージウインドウの「部分レンダリング」にチェックを入れます。


部分レンダリング


するとイメージウインドウに白い枠が現れますので、
その枠をレンダリングしたい大きさ、レンダリングしたい場所に調整します。

それから、レンダリングを開始すれば、枠に囲まれた部分だけがレンダリングされます。


レンダリングは、最終的に作品を作る時だけでなく、
形状がきちんとモデリングできているか、材質がきちんと設定できているかの確認にも使います。

これからは、時々、確認のためにレンダリングしながら作業を進めていきましょう。


次回は、カップとソーサーを3DCGを作成するやり方を解説します。

>>18.カップとソーサーを作るの全文を読む

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