shadeの扱いに、少しは慣れてきたでしょうか?
今回と次回で、簡単な作品を作成する練習として、下図のようなティーポットを作ります。
今回は復習的な内容が多くなりますが、作りたいものが形になっていく過程は
きっと楽しい物ですので、頑張って作っていきましょう。

【ティーポット完成図】
完成図を見てどういうプロセスで作っていけば良いか、まず頭の中で組み立てて見て下さい。
もし、組み立てられるようになっていれば、ここまでのステップは完璧に理解できています。
逆に、どう作っていけば良いか、イメージがわかないという方は、
作りながら、どういう形の時にどういう手段を使えば良いか、少しずつ理解していって下さい。
では、まず、回転体で本体と蓋を作ります。
今回も原点を基準にすることを忘れないでください。
蓋と本体がきちんとかみ合っていると、形状に説得力が出ます。
下の図は、本体と蓋を回転体にする前の断面です。参考にしてください。

【本体・蓋の断面】
回転体が出来ましたか?
では、次に、ティーカップの時と同様の手順で取っ手を付けましょう。
まず、取っ手の形と断面を描いて、パスを記憶、断面を始点に配置して掃引です。
今回のポイントは、パスの始点が上向きなので、
断面の閉じた線形状がパスの支点と垂直になるように、上面図から描いてある点です。

【取っ手のパスと断面】
端の処理をしましょう。一点に収束で閉じて、形を整えます。

【取っ手の完成】
今回は取っ手の下の部分のポイントを、マニピュレーターの拡大・縮小を使って細くしてみました。
今回はここまでですが、次回は注ぎ口を作って、ティーポットの完成とします。
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